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リフォームを前提としたマンション選びの基準は、マンション全体のメンテナンスがきちんと行われているかが重要です。室内の壁紙や床の内装はリフォーム時に新品へ交換するため、多少古くても問題はありません。
注目するべき所として、外壁にヒビが入っているような場合はコンクリートの劣化が考えられますし、共有部が掃除されていない・錆ているような場所は管理組合が機能していない証拠です。
建物の骨組みがしっかりしていて、共用部である上下水道やガス・電気などがきちんとメンテナンスされていれば良い物件といえるでしょう。
以上のことから、マンションのメンテナンスはどのように行われているか不動産会社にしっかりと聞き確認を取っておく必要があります。これは、入居後の思わぬ出費を無くす為にも必ず行うべき確認事項のひとつです。
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